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zoom RSS 黒沢峠を散歩

<<   作成日時 : 2016/11/11 17:30   >>

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 イギリスの女性旅行作家イザベラ・バードも通ったという十三峠の一つ、黒沢峠を散歩して参りました。
横川ダムを横目に、

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市野々の入り口から歩いたのですが、ブナやナラが鮮やかな錦色に染まり、歴史を感じることができました。また、苔むした古道の敷石道と紅葉がベストマッチ。良い雰囲気です。

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 越後街道は、今から約500年前に置賜地方から越後へと通じる街道として、伊達14代の稙宗によって大里峠が開かれ、江戸時代に上杉藩になってから、小松(現川西町)〜手ノ子(現飯豊町)〜小国(現小国町)〜玉川(現小国町)〜下関(新潟県関川村)のルートとなり、この中に13の峠があるため、「十三峠」と呼ばれるようになりました。

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 十三峠のひとつに黒沢峠があります。小国町の市野々と黒沢を結んだこの峠には、江戸時代に敷かれた約3,600段の敷石が今も残っており、一里塚や石切場、茶屋跡なども見ることができます。
 この敷石は最初から現れていたわけではなく、昭和55年に黒沢地区の全戸が保存会を結成し、長年風雪にさらされ落ち葉や土に埋もれていた敷石を、多くのボランティア協力を経て一段一段丁寧に掘り起こしたものです。そのことが十三峠復興の先駆けとなったのです。
 「黒沢峠敷石道保存会」では、約5年の年月をかけて全長2.6qのうち1.8qに残された敷石を復元し、以後今日までその保存活動を継続して行っています。トレッキングや交流会を行う「黒沢峠祭り」は、昭和61年秋に開催して以来毎年継続しており、平成22年で26回目を数えました。
 この間、休憩所、トイレや水場などの整備や地域づくりの活動が認められ、平成17年には「地域づくり総務大臣表彰」を受賞しています。また、平成21年からは地区以外からも会員を募り、峠の保全活動を行っています。

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