やまがたの今を・・・

アクセスカウンタ

zoom RSS 南陽市新文化会館が全建賞に

<<   作成日時 : 2015/05/29 16:53   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

耐火構造「クールウッド」を採用

画像
 平成26年度の全建賞が、5月19日開催の全日本建設技術協会第237回理事会で発表になった。
 全建賞は、我が国の建設技術の発展に寄与することを目的に昭和28年に設けられ、平成26年度表彰で62回を数え、これまでに2,315事業が授賞した歴史と伝統ある賞。
 今年度は、維持管理事業を審査の対象とすることを明確にするとともに、鉄道部門を新設し、また東日本大震災に係る復旧・復興事業特別枠を新たに設けた。このため平成26年度は、全国の地方協会からこれまでで最多となる8部門329事業の推薦があった。
 山形県内では、道路部門に山形県最上総合支庁発注の主要地方道戸沢大蔵線(肘折希望大橋)道路災害復旧事業。河川部門に山形河川国道事務所発注の長井地区かわまちづくり。建築部門に南陽市発注の南陽市新文化会館施設整備事業が栄えある受賞となった。
 特に、南陽市新文化会館は、全国初となる木造耐火による文化ホール。構造製作は(株)シェルターが担当し、スギ材を使った新しい耐火構造「クールウッド」を採用した。木造・木質化のメインホール架構は、高さ15・5m、幅25・5mとなっている。
 規模は、木造一部RC造地下1階地上3階建て延べ5883u。木の特性を生かした音響性能の高いメーンホールは1300人を収容する。このほか、マルチ・展示ホールやギャラリー、練習室などを備える。また、冷暖房には地元の森林資源を生かした木質バイオマスボイラーを採用。
画像

南陽市新文化会館施設整備事業概要
○名称 (仮称)南陽市新文化会館
所在地 山形県南陽市三間通430番地2
建築主 南陽市
主な用途 集会場
○設計・監理 株式会社大建設計
設計期間 基本設計 平成24 年12 月〜平成25 年3 月
実施設計 平成25 年4 月〜平成25 年7 月
○施工 建築・機械設備工事/戸田建設・松田組・那須建設共同企業体
電気設備工事/株式会社スズデン
木構造材製作工事/株式会社シェルター
木材調達工事/米沢地方森林組合
木質バイオマスボイラー製作工事/株式会社ヒラカワ仙台営業所
工事期間 平成25 年11月〜平成27年3 月
○工事費
建築・機械設備工事 2,576,880,000円
電気設備工事 314,790,000円
木構造材製作工事 1,207,500,000円
木材調達工事 115,216,500円
木質バイオマスボイラー製作工事 58,590,000円
○用途地域 第二種住居地域
建ぺい率 60%
容積率 200%
○面積
敷地面積 24,672u
延床面積 文化会館棟 5,852u
○規模
最高高さ 24m
構造 木造(耐火建築物) 一部鉄筋コンクリート造
階数 地上3階 地下1階
○主な設備
給水設備 増圧直結給水方式
換気設備 機械換気設備
冷暖房 木質バイオマスボイラー及び吸収式冷温水機による単一ダクト方式、パッケージ方式
電気 受変電設備新設
防災・避難 屋内消火栓設備
○外部仕上
屋根 ステンレスシート(素地)、ビニルシート防水、押えコンクリート
外壁 耐火金属サンドイッチパネル、コンクリート化粧打放し
建具 木製、アルミ製

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
南陽市新文化会館が全建賞に やまがたの今を・・・/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる