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zoom RSS シンポ『地方都市の魅力の発掘と創造』

<<   作成日時 : 2007/04/03 11:53   >>

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「内川プロジェクト」を発表

 東北公益文科大学公益総合研究所では3月31日、シンポジウム『地方都市の魅力の発掘と創造』を東北公益文科大学大学院ホールで開催した。同シンポジウムは、文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業として実施するもので、池田靖史慶應義塾大学助教授、高谷時彦東北公益文科大学教授らの研究室が、日枝神社をランドマークにした市街地への道しるべづくり、サイクリングロード、鶴岡公園をビジターセンター的なものに、黒塗りの板塀で城下町らしさの演出、大山まっぷ作成などの研究報告を行い、第2部では鶴岡の魅力とこれからのまちづくりと題して会場トークセッションを行った。また、午後4時からは展示(ISAK)説明会が実施された。
 池田靖史研究室と高谷時彦研究室は、「地方都市の魅力の発掘と創造」をテーマに共同研究を行っており、これまで、テレビ会議での遠隔ワークショップ、鶴岡での合宿研究により、フィールドワーク、ディスカッションを繰り返し、地元と外部の2つの目で鶴岡の魅力を検証。現在はそれらの議論の中で発見された潜在的な魅力資源に着目し、それをより活力ある魅力ポイントにするべくハードとソフト両面から検討を続けている。この研究プロジェクトは公益ビジネス研究プロジェクトとして次年度以降も継続されるが、初年度を終わるに当たり、中間報告会をかねたもの。今後は、仕組み・活用などソフト面からの提案を融合させ、更なる魅力とリアルティのあるものにしていく予定。
 トークセッションでは、予告編として「内川プロジェクト」を発表。これは内川沿いの川端通りに屋台(エアチューブ建築)を並べ、親水空間を整備し、夜景の演出、舟遊び体験などを盛り込んだもので、まち活性化に向けて最も実現性が高いイベントとして開催を提案している。コメンテーターの酒井天美致道博物館常務理事は「観光地から歓迎地に」とひと言。伊藤博鶴岡市建設部長は内川プロジェクトに対し「内川の活用は従来から行ってきたが、具体的な計画を提案してほしい。その計画を支援する形で関係機関で協議したい」と語った。
 今回展示された「INSTANT STREET Architecture Kit」は、梱包用緩衝材として利用されているエアチューブを建築に応用した超軽量な簡易仮設建築システムによる公共歩行者空間の活用提案。人々が行き交う公共空間や屋外空間としての街路や広場に、その日限りで必要な空間を仮設的に構築する装置。コンパクトに畳んで手軽にバッグで持ち運び、空気を注入するだけで簡単に多様な形態を構築できる。展示販売促進活動などのdayイベントでの利用が期待されており、ORFでは丸の内の路上で実物による展示を行っており、今回のプロジェクトでも活用する予定。

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