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zoom RSS グッドデザイン賞に東北公益文科大学大学院

<<   作成日時 : 2006/10/20 11:35   >>

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 総合的デザインプロモーション機関である財団法人日本産業デザイン振興会は、本年度で創設50周年を迎えたグッドデザイン賞(Gマーク)の2006年度受賞結果を発表した。4月26日から6月7日にかけて、「商品デザイン部門」、「建築・環境デザイン部門」、「コミュニケーションデザイン部門」、「新領域デザイン部門」の4つのカテゴリーで応募を受け付け、喜多俊之審査委員長を筆頭とする総勢73名の審査委員による厳正な審査の結果、2918件の審査対象に対して、合計1034件の受賞が決定した。
 この中で建築・環境デザイン部門として、東北公益文科大学大学院(鶴岡市馬場町)が受賞している。同大学院施設は、5つの研究室に各12名の学生、計60名が「公益学」の研究を行う。敷地内にはすでに「鶴岡キャンパスセンター」が整備され、慶應義塾大学先端生命科学研究所と鶴岡市の図書館・致道ライブラリーが整備・運営されている。この先行して整備されていたキャンパスセンターの動線機能を補完する用途としてレベル差を解消するスロープを設けた。建物高さは歴史的景観に配慮してなるべく押さえることを目指し、2階建ての建物。寒冷地に建つ建築として、外壁は外断熱、開口部は断熱サッシ、low-eペアガラスの仕様とし、夏場の熱対策として屋上緑化、外部セラミックルーバーの設置をしている。
 また、本作品は、鶴岡という古い城下町の歴史的景観を継承しつつ、開かれた教育文化施設とするため、お濠の石垣をイメージした重厚感に、軽やかで動きのあるファザードを目指してデザイン。その落ち着きと軽やかな動きを表現しているのが、四方をぐるりと取り囲んだ無数のタイル製ルーバーである。また、屋上にはこの地方に生育している樹木を約30種類程選定して植栽。地域環境の再生までも計った、実に感慨深い作品である。
審査を担当した隈研吾ユニット長は、ルーバーのデザイン、素材、使い方すべてが非常に評価できる作品。とコメントしている。
 設計は、鞄本設計建築設計群・小泉治氏、工事の規模は本体棟が鉄筋コンクリート造り2階建て、 延べ床面積は約1300平方メートル。 研修棟は鉄筋コンクリート造り1部木造で延べ床面積は約250平方メートル。 総事業費は約7億1000万円

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