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zoom RSS 酒田河川 簡易確認型初弾を公告

<<   作成日時 : 2017/02/02 14:57   >>

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「西向道路改良」
技術資料提出の簡素化で負担軽減


 東北地方整備局は、受発注者双方の入札契約手続きの省力化を図る「簡易確認型」の試行を開始した。20日に公告した酒田河川国道事務所の「西向地区道路改良工事」を皮切りに、郡山国道事務所の「広瀬地区構造物工事」、岩手河川国道事務所の「相去地区道路改良工事」の3件の一般土木工事に適用。
 総合評価方式の競争参加者に提出を求める技術資料を簡素化することで、参加者の資料作成に係る負担軽減を図るとともに、発注者の技術審査に関する業務量を軽減する。
 今回の試行は、第7回復興加速化会議で打ち出した「東北復興働き方改革プロジェクト」の一環で、業務改善による生産性の向上を図るねらいがある。
 「簡易確認型」は、総合評価落札方式の入札における受発注者双方の負担を軽減する。入札参加者に提出を求めている技術資料を現行の約50枚から1枚に集約し、入札額を合わせて算出した評価値上位者のみに詳細資料の提出を要請する。これにより、入札参加者は資料作成の負担が軽減され、発注者にとっては技術審査の事務量が低減される。20日には初弾として酒田河川国道事務所の「西向地区道路改良工事」が公告された。
 現行方式は、すべての入札参加者に評価項目や競争参加資格を確認するための資料を約10種類、約50枚の提出を求めている。10社が参加すれば、発注者は約500枚の資料をチェックする必要がある。
 簡易確認型で入札参加者に提出を求める技術資料は「簡易技術資料」1枚のみ。参加者名と工事名以外は施工実績、優良工事表彰、災害協定に基づく活動実績などの有無について○印を付けるだけだ。
 資料提出時に入札書と工事費内訳書も求める。発注者はこれらの資料、応札額から暫定評価値を算出し、落札候補者として評価値上位3者以上に通常の入札と同じく「詳細技術資料」の提出を要請。資料を審査し、内容に誤りがなければ最上位者を落札者とする。
 簡易と詳細両資料の評価が一致しない場合は、詳細資料の記載内容を採用するが、簡易資料で算定した評価項目ごとの評価点を上限とする。また、必要に応じてヒアリングを行い、意図的と認められた場合は指名停止などのペナルティーを科す可能性があるとしている。
 初弾の西向地区道路改良工事は、27日まで参加申請書を受け付けた上で、2月10日までに簡易技術資料と入札書、工事費内訳書の提出を求める。同24日に開札し、評価値の上位3者には3月6日まで詳細技術資料の提出を要請。約1週間後に落札者を決定する。
 西向地区道路改良工事(簡易確認型(同時提出)案件)の工事概要は、道路土工が路体盛土工V約1万400m3、地盤改良工がサンドマットV約1万3260m3、安定シートA約1万4300m2、排水構造物工1式となっている。
 工事場所は、山形県飽海郡遊佐町北目地内で、工期は契約締結日の翌日から平成29年10月6日まで。

画像


簡易確認型 入札参加者のためのQ&A
1.簡易確認型全般

Q1.手続きが良く分からない。
(答)
手続きは以下のように進めます。
@ 入札参加者は、入札説明書に基づいて「競争参加資格確認申請書」と競争参加確認資料として「簡易技術資料」を作成します。
A 「簡易技術資料」は入札書及び工事費内訳書とともに提出していただきます。
B 発注者は、「競争参加資格確認申請書」で参加資格を、簡易技術資料で評価点(加算点)を確認します。
C 開札後に入札価格と簡易技術資料等による技術評価点から評価値を算出し、評価値が上位の者(評価値上位3者以上)を落札候補者として選定します。
D 落札候補者からは、簡易技術資料の根拠となる「詳細技術資料」を提出頂きます。
E 「詳細技術資料」は、従来の技術資料と同様の評価を行い、簡易技術資料が正しいかを確認し、必要に応じて評価値を再算出します。
F 落札候補者のうち最も高い評価値(Eで算定)が、落札候補者以外のうち最も高い評価値(Cで算定)よりも高い場合は、その落札候補者を落札者と決定します。
G 上記Fで落札候補者の評価値が落札候補者以外の評価値を下回った場合は、新たな落札候補者を定めて上記のD以降の手続きを再び行います。
H なお、詳細技術資料により競争参加資格が無いものと評価した場合は、当該者の行った入札は「無効」として扱います。
Q2.手続きが複雑そうだが、入札参加者にとってメリットはあるのか。
(答)
入札参加者全員には、「簡易技術資料」を提出していただきますが、開札後は落札候補者だけ簡易技術資料の根拠となる詳細技術資料を提出していただきますので、落札候補者以外の方の事務は大幅に簡素化されると考えています。
Q3.落札候補者の数は、簡易技術資料による評価点を用いた評価値の上位3位に該当する者なのか。
(答)
落札候補者の数は、簡易技術資料による評価点を用いた評価値の上位3者以上としており、工事の特性や発注時期等を踏まえて、工事毎に発注者が設定します。例えば、「評価値の上位○位に該当する者」として入札説明書に示します。

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