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zoom RSS 後藤治工学院大学建築学科教授迎えシンポ

<<   作成日時 : 2006/06/27 19:28   >>

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新しい発想で文化財をいかす
28日後藤氏迎えまちづくりシンポ

 高谷時彦東北公益文科大学大学院教授が全体コーディネートする、まちづくりシンポジウム「鶴岡を歴史遺産のいきるまちに 今さねば駄目だよぉ」が28日午後2時から、東北公益文科大学大学院ホールで開催される。
 開催趣旨を見ると、鶴岡は蔵や町家などの古い建築物や多くの歴史的構造物が残されているまちでしたが、商店や生活の場として大切に使われ続けてきたこれらの歴史資産は、すでにその多くが失われ、今や希少なものとなりつつある。歴史的なものを失っていくことは、私たちの思い出、記憶の縁(よすが)をなくすことであり、私たちがよって立つべき文化の基盤を失っていくことを意味する。未来に向けて豊かな生活の質を求めるまちづくりには、過去をしっかりと見据える視点が欠かせない。としている。
 基調講演の後藤氏は、文化財をまちなかの市民資産と位置づけて活用するという新たな文化財概念を提唱し、国の登録文化財制度創設の中心となった研究者。登録文化財制度について学ぶとともに、シンポジウム後半では、地元鶴岡の取り組みの発表も交えながら、歴史資産の現状や今後の活用方法について考えていく。
 内容は、第1部が後藤治氏(工学院大学建築都市デザイン学科教授)の「新しい発想で文化財をいかす −鶴岡のまちづくりに期待するもの− 」と題した基調講演。
 第2部は、「古い建物をいかしたまちづくり〜鶴岡での実践〜」と題したプレゼンテーションと質疑応答で、地元鶴岡における事例発表ののち、質疑応答を通して、参加者全体でまちづくりを考える。

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◇後藤治氏
 現在は工学院大学建築学科教授。かつては文化庁文化財保護部建造物課文化財調査官を務めており、当時の経験を活かして歴史的建築物(町並)の保存・活用に力を注ぐ。また、柔軟な発想力、冷静な観察眼を持ち合わせており指導者としても評価が高い。
 東京大学教養学部理科T類入学、東京大学建築学科卒業、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了、文化庁文化財保護部建造物課文部技官、文化庁文化財保護部建造物課文化財調査官(調査部門)、工学院大学建築都市デザイン学科助教授、工学院大学建築都市デザイン学科教授、現在に至る。
 昨年11月に新建築社から発行された《日本の建築空間》の監修にも携わっており、飛鳥時代から21世紀まで、「空間」という視点で選んだ100の日本建築空間という視点から伝統的建築を見直す古代から現代までを貫く通史のビジョン100の建築空間充実のビジュアルを目指し撮り下ろしを敢行している。

 人と人との結びつきが、大きなうねりとなり、鶴岡が生まれ変わろうとしている。
 あるカリスマ街おこし人が言った。行政は街を壊した。これからは地域住民が創っていかなければと。古里に帰ったら、自分の街が無くなっていた。無機質なコンクリートの寂れた繁華街と田んぼに突如出来上がったショッピングタウン。

 不思議と行政の手の掛かっていない村・町は、心安らぐ。昔のままの風景だからだ。


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